何故介護福祉士を目指そうと思ったのか①
こんにちは西山薗人です!
今回は私が何故介護福祉士を目指そうと思ったのかについてお話出来たらと思います。
長くなるので何本かに分けて投稿しますがご了承ください。
1、中学時代の西山
今でこそこのようにブログを開設したりと積極的な活動をしている私ですが、中学の時は本当に周りに馴染めず、吹奏楽だけは楽しいから部活を辞めることはありませんでしたが、部活のないテスト期間は学校に行かないなど、不登校に片足を突っ込んだような生徒でした。
そんな日々を過ごしていると当然のごとく成績はオール1も同然、多くの先生は私の進学を諦めていた事だと思います。
ですが、諦めずに私に1:1で勉強を教えてくれた先生がいました。
そのおかげで私は何とか高校に進学することができ、今では私の周りにたくさんの友達がいます!
そうして友達と楽しい日々を送っていた私ですが、そんな日々を送れているのも諦めずに教えてくれた先生がいたおかげ、一言お礼を言いたいと高校1年の夏休み、半年ぶりに中学校を訪れた時でした。
「あの先生ならもうほかの学校行ったよ」
多分3日ほど落ち込んだと思います、今の自分が生きているのは先生のおかげなのに…
そんな中で私はこう思うようになっていきました。
そう考えるようになってから、私はどうすればそんな生き方ができるのか、そのためにはどんな進路に進めばいいのかを考えるようになりました。
長くなったので今回はここまでで切りたいと思います。
今の学校に来て感じることですが、やっぱり私のように周りに馴染めなかったという背景を持つ友人は多かったです。
馴染めなかったから人に優しくなれるか、人を嫌いになるか、
この2択の内、前者を選べた私は本当に幸運だったと思います。
というわけで今回はここまででとさせていただきます!
また次回もよろしくお願いします!