介護学生の1日
こんにちは西山薗人です!
今回は、現役で介護の専門学校に通っている私の一日をご紹介出来たらと思います。
主な一日の流れ
6時・起床、準備
6時半・家を出る
8時半・学校着
16時・学校終了
18時・帰宅
20時・夕食、入浴
21時・授業の復習
23時・就寝
あとはここにアルバイトが入ったり友達と遊びに行ったりですね。
おいおい一日1食しか食べてないじゃねえかとお思いでしょうが、何を隠そう、私は山奥の方に住んでいるため、通学だけで片道2時間近くかかっているのです。そのため、朝食は学校に着いてから食べるようにしております(学校は昼休みありなのでそこで昼食を)
専門学校は毎週決まった日に決まった授業をしているので、大学と言うよりは高校の形態に近いです、そのため上手くやれば学校に行く日を減らすなんてことはできません。
そして1番恐ろしいのが定期試験ですね、年に2回ある訳ですが、このテストに合格しなければ大学でいう単位を取る事が出来ず晴れて留年です。
一応試験代を払えば取得のチャンスは2回ほどありますが(通称課金)
私は試験の一ヶ月前から通学中などの時間を活用して勉強をすることで何とか1回の試験で全単位を取得しています。
まあやはり遠くから通っている最大のメリットは通学時間を勉強に当てやすいということでしょうか、あとはセコい話ですが遊び場には困りません笑
「専門学校より四年制大学に行った方がいい」
私も親に進路の話をした時に言われましたし、恐らくほとんどの方が言われることだと思います。その意見に対して私はこう言いたい
そりゃそうだ(笑)
まあ当然でしょう、専門学校はひとつの分野のプロになるための場所、四年制大学は例外はあれど幅広い進路選択ができますので。
なので介護に限らず、その分野のプロになりたいと言う強い思いがなければ、正直専門学校の授業には着いて行けなくなると思います。
専門学校で学ぶ上で大事なのは、やる気とそのやる気を最大限に活かせる勉強方法だと思います。(勉強方法はかなり人によりますが)
その熱意があれば、進路に反対されていても、きっと受け入れて貰えることだと思います!
私の親もそうでした。
それでは今回はここまででとさせて頂きます!
また次回もよろしくお願いします!